糀なでしことは

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子を想う母たちの「やさしい想い」が、
毎日のごはんを通して家族に届きますように。

子を想う母たちの「やさしい想い」が、毎日のごはんを通して家族に届きますように。
糀なでしこは、体に優しい糀料理を通して愛にあふれた食と暮らしを提案するブランドです。お母さんたちがごはん作りを楽しみ、食卓を囲む時間は愛しいものであってほしい。子どもたちの体をつくる食材はこだわって選び、季節の味覚を味わってほしい。ひとつひとつを大切にしていくと、私たちの意識は食から暮らしへ広がり、季節や暮らしを愉しむことへつながります。「食」では、糀(麹)料理レッスンの開催、糀レシピの開発を。「暮らし」では、子どもたちの心と体の育みや、本質にこだわる豊かな暮らしをお届けしています。慌ただしく流れゆく毎日から離れ、自分の手でつくる愛しい暮らしを一緒に愉しみませんか。

質へのこだわり

たとえば、糀(麹)にも、「無農薬米の糀」と「農薬使用米の糀」があります。家族と自分にやさしいものを選びたいなら、どのように作られたのか、求める暮らしに合うものなのかを見極めるべきだと考えています。調味料の選び方から甘酒の質、料理をもっと好きになれるキッチングッズ、良質な木の食器など、”好き”と”心地よさ”に囲まれた暮らしをご提案。また、安心して子どもに食べさせてあげられる商品や健康美を求めている方に糀スイーツの商品を企画しています。

なぜ「糀」なのか

「糀なでしこ」の由来

糀なでしこは想いが詰まった屋号です。

一般的に使われる漢字は「麹」ですが、私の活動の原点は甘酒の感動体験だったので、米糀を指す「糀」を用いています。(麹は、米糀、玄米糀、麦麹を総じて指す言葉)なでしこという言葉は大和撫子から。日本の女性が持つ美しさ、優雅さ、柔らかさを表し、私がそうありたいと憧れる言葉からいただきました。また撫子の花は、「撫でて可愛がる子どものように慈しむ花」という語源を持ち、子を思う温かい気持ちも重ねています。

ロゴは、花が開く様子を。糀の漢字の語源である、米に花が咲いたように糀に移りゆく様子を表しながら、糀なでしこの未来が花開いていくことを願ってつくりました。ハートの形をした花びらから、柔らかく子を包み込む優しい母の愛を感じていただけます。ロゴの花びらが寄り添い合うように、健やかな人の輪が広がりますように。